フローラS予想

ユーザーアイコン きんけし@ローテ考察の人
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◎ 12. ヴァルキリーバース
2着
〇 18. エストゥペンダ
着外
▲ 7. ブラックルビー
着外
△ 9. ゴーソーファー
着外
× 6. ティラトーレ
着外

見解:【推奨馬・見解】 推奨軸馬 →12.ヴァルキリーバース、18.エストゥペンダ 推奨穴馬 →6.ティラトーレ、15.ロンドボス ヴァルキリーバース 前走はスタート直後前をカットされ後方2番手から。1000m付近で一気に2番手までポジションを上げ、直線でも牡馬を寄せ付けず完勝。 2着ダノンシーマは次走アザレア賞1着、3着フクノブルーレイクは次走スプリングS2着で、 これらの馬に対し今回と同じ東京芝2000を先の内容で勝った事は強調出来る材料。 エストゥペンダ、ティラトーレ、ロンドボス フローラSの穴は『東京芝を上がり3F1位で勝っている馬』が度々穴を開けてきました。 近年では2022年エリカヴィータ(5番人気1着)・2021年クールキャット(5番人気1着) とスライリー(14番人気2着)がこの実績馬。 今年の該当馬はエストゥペンダ・ティラトーレ・ロンドボスの3頭で、2桁人気の穴馬はティラトーレとロンドボス、またエストゥペンダも大外枠で人気を下げそうです。 上記3頭共前走はクイーンC。このレースは1着が桜花賞馬・2着が桜花賞4着馬・4着が牡馬混合G2の3着馬で、メンバーレベルは高いレースでした。 エストゥペンダは、フェアリーS・クイーンCとコースが異なる中でも安定した末脚で馬券内に好走。実績は最上位ですが、枠で嫌われてる点は興味深いですね。 というのも、8枠はフルゲート大外の2016年チェッキーノ含めて意外に好走馬多いですし、メンバー間の能力差が大きくなりやすい3歳春のトライアルレースでは実績優先がセオリー。 ヴァルキリーバースが飛ぶなら、クイーンC組で上位独占!なんてことがあっても。 ティラトーレは、ひいらぎ賞・フェアリーSで強い相手に好走、中段から差すというより好位で立ち回るタイプですので開幕馬場の内枠は脚質的にプラス。 ロンドボスは中段から差せるタイプで、差しが決まるなら3着差し込んでも驚きません。


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