オーシャンS予想


見解:【買い目】 馬連 2-11 3連複フォーメーション 2-11-3.7.8.10.13(5点) ※50倍以下目安で買い足し 3連単フォーメーション 11→2.7.12→2.3.7.8.10.12.13(18点) 3連単フォーメーション 11→2.3.7.8.10.12.13→2.7.12(18点) ※50倍以下目安で買い足し オーシャンSに有効なローテは、『近3走以内を目処に、G3以上の同距離戦で3角5番手以内の先行経験あり』。 開催終盤や冬のタフな馬場、メンバーレベルが明確に高いスプリンターズS等で先行した負荷が、開幕序盤の内前有利な馬場状態とメンバーレベルも落ち着きやすいオーシャンSに活きる。 これに該当するのはウイングレイテスト、テイエムスパーダ、ママコチャ、ペアポルックスの4頭。 ここは実績断然ママコチャのオッズが流石に甘く見える。 G1前の前哨戦という意味では、3走前のセントウルSが57キロで2着。今回56キロでこのメンバーなら仕上げ7〜8割でも勝ち負け。 相手は上記考察の残り3頭が主体。 ○ウイングレイテストの前走は先行馬には厳しい展開。 3角6番手以内の内、マッドクール・ママコチャ・ウインマーベルは芝1200G1で連対実績のある実力上位馬。 逃げて9着のアサカラキングが次走阪急杯で2着に巻き返したことからも先行馬の負荷は高いと見て、17着は参考外で巻き返しに期待。 ▲穴なら行き切った時のテイエムスパーダ。 『開幕序盤の馬場×1200×逃げ』はまだ買いたい条件でセントウルSを55キロで逃げ切った富田騎手とのコンビは一発警戒。 ☆ペアポルックスは時計のかかる馬場が苦手なタイプと考えれば前走の敗戦は一旦理由がつく。馬場状態良い中山なら巻き返しに期待したいが、少し売れすぎな印象で評価は下げた。